船を待ちながらコワーキング 一鳥羽マリンターミナル

船を待ちながらコワーキング 一鳥羽マリンターミナル

こんな方におすすめ

  • 鳥羽の離島へ渡る待ち時間でプチワークしたい方
  • 鳥羽観光に訪れたものの、緊急の仕事が降り掛かってきた方
  • カフェ利用と合わせて、開放的な環境でリモートワークしたい方

鳥羽マリンターミナルの3つの特徴

鳥羽マリンターミナルの3つの特徴

鳥羽の魅力のひとつ、離島巡り。お仕事を抱えながらも、楽しみ過ぎて、想像以上に早く定期船乗り場に着いてしまったという方は、鳥羽マリンターミナル2階「交流ラウンジ」をコワーキング利用してみてはいかがでしょうか。ガラス張りの窓に囲まれた室内は、とても開放的。カフェも併設されているので、ゆったりとした時間を過ごせます。では、順番にご紹介していきます。

居心地の良さ抜群 鳥羽ならではの景色にうっとり

特徴①.居心地の良さ抜群 鳥羽ならではの景色にうっとり

鳥羽マリンターミナル2階交流ラウンジを訪れると、思わずぐるっと180度ゆっくり見渡してしまうロケーションがあなたを迎え入れてくれます。室内も白と黒を基調としたとても清潔感溢れる空間です。

お好みの席に座ってリモートワークに勤しみ、顔をあげれば広がる大空と海の光景。ガラス窓から差し込む太陽の光がとても清々しくて、パソコンのキーボードを叩くタイピングも自然と軽やかになります。

ちなみに最大30名の会議室利用(300円/1時間)もあります。例えば企業研修などで離島に渡る際に、事前ミーティング場所として会議室を利用するなんていかがでしょう。

「かもめ広場」で童心に返ってリフレッシュ

特徴②.「かもめ広場」で童心に返ってリフレッシュ

鳥羽らしい自然豊かなロケーションを目の前にしながら、パソコンの画面を見つめていると、「自分は一体、こんな最高の場所で何をしているんだろう。」と自暴自棄な気持ちに陥ってしまうかもしれません。

鳥羽マリンターミナル2階交流ラウンジには、そんな鬱蒼とした気分を寛大な懐で受け止めてくれる「かもめ広場」へのドアが開かれています。

リモートワークはそこそこに、メッセージやメール返信などの急ぎの仕事を終えたら、さぁ「かもめ広場」の芝生へ駆け出しましょう。とても良い運動にもなります。

お腹が空いても大丈夫 軽食とドリンク注文可能!

特徴③.お腹が空いても大丈夫 軽食とドリンク注文可能!

のどが渇いたり、小腹が空いてきて困っても「喫茶 Sea Lounge S.Y.M」が併設されているので安心です。コーヒーや紅茶などの飲み物から、伊勢うどんやカレーライスなどの軽食メニューが充実していますよ。

鳥羽マリンターミナルでコワーキング体験レポート

鳥羽マリンターミナルでコワーキング体験レポート

数度目となる鳥羽マリンターミナル2階交流ラウンジ。定期船や遊覧船が入港して、出港しての繰り返しを眺めているだけで、鳥羽を満喫させてもらっていると、常々思います。

鳥羽マリンターミナルでは「Free Wi-Fi MIE」が整備されていて、問題なく利用できます。もしかしたら、観光客が多い土日祝日などは、回線が混み合ったりするのかもしれません。

お昼頃は喫茶のランチタイムになるので、交流ラウンジの利用者も多くなる傾向にあることも考えると、狙い目は平日のランチ前かランチ後です。離島へ渡る前の利用はもちろん、2時間程度のリモートワーク利用にもオススメです。

注意点としては、ぐっと仕事モードに入りすぎたり、またはまったりしすぎて、乗り込む船の時間を逃してしまわないこと。そんな意図しないリモートワーク延長線に陥らないためにも、携帯のアラームなどをセットしておいてくださいね。

鳥羽マリンターミナルへは電車の場合、近鉄鳥羽駅から徒歩6分。車の場合は、徒歩2分の1時間無料の佐田浜第1・第3駐車場を利用しましょう。

鳥羽マリンターミナルでコワーキング体験レポート

濱地 雄一朗

エイチエムプロデュース代表

三重県で活動する地域ライター。三重県といっても東西南北、文化や自然・食と魅力で溢れていることに気づいてから、仕事もプライベートも探求する日々を過ごしています。専門は物産と観光、アクティビティ体験など。自身で三重県お土産観光ナビも運営中。 三重県お土産観光ナビ https://mie-hamaji.com