鳥羽市大明東町でワーケーション 一鳥羽市立図書館
特集
こんな方におすすめ
- じっくりと考えるお仕事をしたい方
- ぐっと集中して学習時間をとりたい方
- 本で調べ物をしながらアイデアを練りたい方
鳥羽市立図書館の3つの特徴
鳥羽市立図書館の魅力は、何といっても静かで集中できる空間。アイデアや考えをまとめたり、学習するのに最適な環境です。それでは、順番に紹介していきます。
特徴①.大きな音は厳禁。静寂な空間で思考を巡らせる。
図書館では大きな音を出してはいけないことは、子どもからご年配の方まで守っているみんなのお約束。図書館の椅子に座っていて聞こえてくるのは、新聞や本をめくる音や足音くらいです。
鳥羽市立図書館には、パソコンを持ち込んで仕事ができるスペースもあります。ただし、タイピング音は響きやすいので普段より優しいタッチを心がけるなど、配慮は必要。
仕事で考えを整理したい時や、冷静な判断をするために考えをまとめるなど、集中して思考するには図書館ほど最適な場所はないでしょう。
特徴②.新しいアイデアを考える。
何か新しいことを始めたい、考えたいときにも図書館へ。静かで集中できる環境の中での、一人ブレーンストーミングはとってもはかどります。
おすすめはノートを開いて、とにかくアイデアを書き出すこと。書き出したら、分類して、まとめてアイデアを整理できます。また、アイデアの材料を求めて図書館散策に繰り出しましょう。何気なく手にとった本が、思ってもみなかったアイデアを生むきっかけになるかもしれませんよ。
特徴③.図書館は学びの宝庫。知識を得る。
新しいアイデアや未来の計画を考えるには、やはり前提となる学びがあってこそ。本やテキストを持ち込んでの学習も良し、図書館の本で読書にはげむのも良しです。
鳥羽市立図書館では蓋付きの飲み物の持ち込みが許可されています。タンブラーに入れた温かなコーヒーで小休止しながら、たくさんの知識を吸収して、どんどん仕事にいかしていきましょう。
鳥羽市立図書館でワーケーション体験してみたレポート
鳥羽市立図書館ではフリーWi-Fi環境がありますが、モバイルWi-Fiを持ち込んだ方が快適に仕事ができそうです。注意点としては、お席での充電は禁止なこと。念のため、モバイルバッテリーを持っていくと良いでしょう。
僕は鳥羽市民の森公園が見える窓際の席を利用しました。座椅子の調整がきいて、パソコン画面と目線の高さがちゃんと調整できるのは嬉しいポイントです。
ただし、キーボードタイピングでバシバシとキータッチをしてしまうのは、鳥羽市立図書館では控えた方が無難。アイデア出しでネットサーフィンしながらパソコンを利用するなどのお仕事に集中するのが良いと思います。
鳥羽市立図書館をはじめ、図書館はぐっと集中して考えをまとめたい時などには本当に最適です。
僕がもし、仕事がはかどるオススメの場所は?と誰かに聞かれたら、「図書館」と答えます。考えを巡らせたい、アイデアを短期集中で練りたい時でも、小一時間程度、鳥羽市立図書館を利用してみるのはいかがでしょうか?
もちろん、混雑時は利用を控えるなど譲り合いの精神が大切。施設毎のルールに従って、気持ちよく図書館を活用していきましょう。