天気がいい日は、ドルフィン公園でのんびりと

鳥羽の玄関、鳥羽駅を出ると目の前に広がる鳥羽湾の絶景。私のお気に入りの過ごし方をご紹介します。

 

鳥羽の玄関、鳥羽駅。近鉄の特急の停車駅で、JRの終点駅です。以外に交通便がいい。

 

鳥羽駅を出るとすぐにあるドルフィン公園。イルカの噴水が出迎えてくれます。このイルカたちは、姉妹都市のアメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラ市から送られたものらしいです。

 

イルカの噴水を越えるとあるのが、鳥羽足湯処「とまり湯」。鳥羽ブルーの海と空を眺めながら入ると、癒されること間違いなしです。利用者も多くないので穴場スポットです。

 

少しお腹がすいたので、公園に隣接する「鳥羽マルシェ」で買い出しに行きます。店内には、鳥羽志摩産の農産物と海産物がずらりと並んでいます。
早速、直ぐに食べられるものを探して店内を物色。

惣菜コーナーへ。美味しそうなお弁当屋などが並んでいます。でも、がっつり食べる気分じゃないので、次のコーナーへ。

 

鮮魚コーナーへ。さすがは港町鳥羽。新鮮な魚介類が並んでいます。お刺身コーナーでは、伊勢マグロ・鯛・メジナ・サワラなどがたくさん入った盛り合わせが1,280円で買うことができます。安すぎる。刺身も良いけど、お酒が欲しくなってしまうので、今回は断念。

刺身コーナーの後ろには、マルシェ水族館があり、これもおいしそう。でも、鑑賞用のようです。(笑)

 

結局、今回選んだのは、おいものチップス「カロちゃん」とテイクアウトコーナーのアイスオレ。テラス席で潮の香りを感じながら、ちょっとメールチェック。公園内には無料Wi-Fiが飛んでいるので、ちょこっとワークもできます。鳥羽湾を見ながらまったりしていたのら、いつも間にかカロちゃん完食。

 

心も体もエネルギーチャージできました。皆さんも鳥羽でエネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか。ちなみに私は、帰りに「カロちゃん」をチャージしました。

ショタさん

とばる編集部員

鳥羽市の離島出身。鳥羽在住。 広報5年、観光3年で、文章作成と写真撮影に追われながら取材経験を積む。 令和3年度より「とばる編集部員」となり、さらに文章に追われる生活を送ることとなる。